元気なうちにやりたかったことをやろう!そんな思いで2011年3月より8月までマラウイで薬剤師として派遣されるマラリエ生活を綴った日記です。
2011/07/16 (Sat)
楽しい日曜日の連続でありました。これもあと5回のみ!
もうすでにお腹いっぱい。でもまだまだ満喫の日々が残っている。
マラウイありがとう!
7月3日。警備員のモヨの教会へと足を運んだ。
ブランタイヤに行ってしまったジョセフィとは違う系統の教会。
まずは歌が始まり、するとみんなウロウロ歩きながら「神様!ありがとう!」
など叫んでみたり壁に向かってぶつぶつ言ってみたりちょっと怪しい。
など叫んでみたり壁に向かってぶつぶつ言ってみたりちょっと怪しい。
で、準備が整った人たちがまた歌を歌い始める。
そして説法がありどうやら今日はナイジェリアからゲストが来ていて
彼もまた説法をした。マラウイの説法は熱い。
モヨが英語の通訳をしていたのでなんとなく内容がわかった。
彼もまた説法をした。マラウイの説法は熱い。
モヨが英語の通訳をしていたのでなんとなく内容がわかった。
今覚えているのは”Change sad tear to happy tear”かな。
最後に悩みがある人が前に行き牧師さんから熱く唱えごとをされる。
と、2人ほどがふらっと倒れてしまった。
倒れ方を見るとまるっきり意識がないわけではなく、
倒れ方を見るとまるっきり意識がないわけではなく、
う~ん、入り込んでるからなのかなという感じだった。
その後、牧師さんの家でのランチに招かれる。
ナイジェリアからの牧師さんも一緒。
ナイジェリアからの牧師さんも一緒。
立派なおうち。そこで早速質問。「どうやって生計をたてているのか?」
信者がムズズの家をくれてその家賃と野菜などを売ってお金を得ているそうだ。
そして、説法の時にエイズのトレーニングを受けたとか言っていたので
内容を聞くと、彼はムジンバ県病院で10日間の訓練を受け、
村の中でグループを作りお互いの家を監視するように指導するそうだ。
内容を聞くと、彼はムジンバ県病院で10日間の訓練を受け、
村の中でグループを作りお互いの家を監視するように指導するそうだ。
村の中では目が行き届かずに亡くなってしまう人もいるという。
そのグループに問題が無いかを監視し、問題があればヘルスセンターへ
繋げるという。素敵なシステム♪
繋げるという。素敵なシステム♪
そこで「私も今、ヘルスセンターのスタッフ向けにHIV薬物療法を説明して
います。私の資料を見てもらって、巡回のときに使ってもらえれば嬉しい。」
と言ったところ「是非!」と。彼はバイクで2時間ほどの村に行っているという。
います。私の資料を見てもらって、巡回のときに使ってもらえれば嬉しい。」
と言ったところ「是非!」と。彼はバイクで2時間ほどの村に行っているという。
もう少し活動期間が長ければ彼と何か共同で出来たかもしれないなぁと
思ったりした。でもとにかくいい出会いだった。感謝感謝。
彼を他の隊員に繋げられたらと思う。
写真は向かって左が牧師夫妻で私の隣がナイジェリアの牧師さん。
そして1週間後の日曜日。初の結婚式に参加。病院の看護師の結婚式。
午前中は教会で式があり、午後の中学校での披露宴にあたる(?)ものに
参加。登場は踊りながらで舞台へ。マラウイの結婚式は踊りながらお金を
投げると聞いていて楽しみにしていた。司会と音楽とで、金額別、
そして職場別などで何度も前に行きお金を舞わせる。
参加。登場は踊りながらで舞台へ。マラウイの結婚式は踊りながらお金を
投げると聞いていて楽しみにしていた。司会と音楽とで、金額別、
そして職場別などで何度も前に行きお金を舞わせる。
楽しい♪みんなで踊ってお金をひらひらさせて、それがエンドレス。
彼(気にいっていながら名前を覚えていない)と写真をとってルンルン♪
楽しい日曜日の連続でありました。これもあと5回のみ!
もうすでにお腹いっぱい。でもまだまだ満喫の日々が残っている。
マラウイありがとう!
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