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元気なうちにやりたかったことをやろう!そんな思いで2011年3月より8月までマラウイで薬剤師として派遣されるマラリエ生活を綴った日記です。
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2024/09/21 (Sat)
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2011/05/28 (Sat)
世界が終わるかもしれなかった週末、買出しでスーパーに行くと
中国人のおじさんが入ってきて挨拶される。
これが噂のチャイニーズクリニックの先生か?
と思い、トイレットペーパーを選んでいる彼に聞いてみるとやはり
そうだという。そして噂通りマッサージも施していると言う。
小雨も降ってやることもない日曜、これは伺うしかない!
ということで、買出しの後に伺った。
 
椅子に座ってしばらく談笑。
リロングウェで8年、ムジンバで2年になるそうだ。
その前はタンザニアで3年、その前はロシアで4年奉仕されている。
息子さんは同じくマラウイのムズズでクリニックを開業しているそうだ。
なんでマラウイに10年もいるのか聞いたところ、マラウイは貧しいから、と。
中国に帰るのは1~2年に1度で奥さんは中国にいるらしい。すごいなぁ。
 
2週間ほど前に延長の話が出ていたが、延長してできることの対効果を考え
辞退した私だったけど、彼を前にしてやっぱり私は偽善なんだなぁと思った。
本当の意味での奉仕は彼のようなことなのかなと思う。
私は結局は自分の満足感に浸りたいだけなのかなと思う。
その結果、いいことに繋がるならそれもいいかなと思うから否定はしないけど。
みんなが言うようないい人では私はないと改めて思う。
 
彼に中国の漢方を見せてもらったり、マラリアに対してどう治療しているかとか
かなり聞き取りにくい英語で彼のアシスタントをしている18歳のマラウイアンの
少年に彼の英語を英語で訳してもらいながらわかったようなわからないような中
たくさん話を聞いた。病院での薬の状況を話し、この2週間くらい解熱鎮痛剤がない
と話すとその代わりにこれを渡しているよ、など細かく一生懸命説明してくださった。
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一通り話し、「あの~マッサージ受けてもいいですか?」というともちろんと♪
少し痛かったけど彼の手は中国の“気”が入っているせいか置いたときから温かかった。
血流が足先に行ったような気がした。そして「時々背中痛い?首痛い?」と聞かれ
当たってる!!さすが中国!!
 
なんだかすっきりして終了。お金は断固として要らないと言う。
そしてタイガーバーム的なものも頂いた。
10年もいてチチェワもチトゥンブカもほとんど話せない彼だけれども
それゆえ、さらにすごいなぁとも思う。個人レベルでここまでやっているのはすごい。
世の中にはたくさんの素敵な人たちがいるもんだなぁ。
出会えて感謝。次回は日本のおやつでも持参して行こうかな♪
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2011/05/24 (Tue)
先週金曜の朝、薬局に行くとモーゼスが「りえ、明日で世界が終わるんだよ」と。
何!?それは困る~。最近の私のトゥンブカ語で流行りの「…したい」を
使って「ンクンバ クルータ ク ジャパン(日本に帰りたい)!」と
ふざけて言ってみた。すると「今からじゃ間に合わないよ」と。
確かに…。1日じゃ日本につかないもんね…。
どうやらアメリカの教会の誰かがそう言っているそうだ。
そういえば薬局の前でセキュリティの男の子が読んでいたのも
かわいい子供向けの聖書の紹介だった。世界の終わりに備えてたのか!?
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そうか、マラウイで私の人生は終わるのか。ま、ありかもしれない。
この前も物品が2日で消えてしまっていることに怒りを越えて
無言になってしまった私だったけどマラウイアンをどうしても憎めない。
 
行き帰りの通勤路は癒しの宝庫。
最近は「アズング(外国人)!」と騒ぐ子供に
「ジャパニーズ!私の名前はりえ!」と言っているせいか
「りえ!」とかわいい子供たちが私を見つけると寄ってきて
手を繋いで家の門までついて来る。かわいくてしょうがない。
そしていつだったかついてくる子供たちに何も言えず覚えたての
「髪の毛」を頭をさわりながら「シシ!」と順々に子供たちの頭を
触ったことがあってその時の子たちが「シシ!」と言ってくるので
頭を撫でてシシ挨拶をしたりする。
 
世界がいつ終わってもいいようにこの癒しの宝庫、私の通勤路の風景を
一気にアップしよう。
チャントンバ(私の住んでる場所)からムジンバ県病院までの道の人々がこれだ!
最初は初日の通勤時。道がわからず聞くと「あの女の人に着いていきな」と
言われ、ただただ着いていって無事到着。茶色い建物が病院。250床くらい。
今ではメイズも刈り取られ風景が少し変わった。P1080645.JPG
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ちなみに顔に何かついている少女がいるが、これはおくらのヘタ。
たくさんのおくらのヘタをつけていてかわいすぎて撮ろうとしたら
みんなが集まってきたのだ。そのためヘタの一部は取れてしまった。
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この前話しかけられたレゲエ好きという二人。
楽器は持ってないんだけど好きなんだと言って自慢の髪を見せてくれた。
そして私が昔遊んだように泥水でおままごとをする子供。
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通勤路は家の裏側の道を行くが表は小さなマーケットのある道に面している。
表の通りの道はこんな感じ。2週間前にタウンに行こうとしたらみんなが
集まっていて何かと思ったらウェディングだという。みんなで家から
教会に行くと言うので撮らせてもらった。車もリボンをかけてガタガタ道で
いざ教会へ。
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最貧国のマラウイ。着ているものもボロボロの子供たちもたくさん。
パンツをはいていない子もたくさん。
でもなんだか平和。ここがまだマラウイ4番目の街だからかもしれない。
村に行くと違うのかもしれないけどなんだかほっこりする。
今週から村であっきーが最近行き始めた
ヘルスセンターのスタッフへの栄養教育に付いていき、
薬物療法について共に講義させてもらう。先週、資料も完成。
これが定着すればヘルスセンターとの繋がりが
出来てそこでの在庫監督にも次の隊員が入りやすくなるだろう。
そして臨床が好きな私のモチベーションも上がるし、
次の隊員のモチベーションにも繋がるはず。
マラウイを去るのがちょっぴりさみしいこの頃。
2011/05/20 (Fri)
14日からまたも3連休。16日が初代大統領カムズデーらしく休みということだ。
土日以外の月に2日の休みでマラウイを出来るだけ旅したい私は3連休はどこか
行かなくてはならない。
 
ということで、土曜日は任地に9日から滞在し始めたみほちゃんのいる
ドーワで1泊。
マラウイを南北に走る国道1号線を南に大型バスで3時間ほど下がり、
そこからミニバスで東に1時間半ほど行ったところにある。
結局着いたのは3時近くで5時間ほどかかってしまった。
ドーワは小さいけど土曜のマーケットがオープンな感じでムジンバに比べて
開放的でなんだかとっても気に入ってしまった。
みほちゃんとマーケットで古着を物色し、1個10クワチャの
パッションフルーツを買ったりして夜は家でひたすら話した。
 
翌日、みほちゃんに別れを告げて北に2時間ほど戻る感じのカスングへ。
(ミニバスしかなくて止まりまくりで結局4時間半かかってしまったけど)
ムジンバ隊員のマイマイが自分で風車を作り電気を自宅に通じさせた
ウィリアム少年のところへ行くと聞き、便乗させて頂いた。
マラウイの派遣が決まったあとにたまたま見ていた池上彰さんの番組で
紹介されていて知っていた。
 
彼は学校に通っていたが授業料が払えずに退学となってしまう。
でも彼は図書館に通い勉強し、あるとき自転車のランプを見てその仕組みに
興味を持った。そして壊れた自転車や廃品を利用して風車を作る。
そして電気が彼の家に通じるようになったのであった。
その後の経緯は覚えていないけど奨学金を得て、彼は現在アメリカの大学院に
在学中。現在23歳。
 
まずはカスングの中心から東に30分くらいタクシーで行き、彼の通っていた
学校に到着。降りると先生が出てきて話をしてくれた。
学校にも風車はあったが去年壊れてしまい現在はソーラー発電のため使われて
おらずモニュメント(画像をクリックすれば奥に見える)となっていた。
れんがなどは運営費でまかなっているが今でもセメントなどは彼が寄付してくれて
いるようだ。(私の理解が正しければ)
そしてすぐ横に彼の通っていた図書館があった。残念ながら閉まっていたけれど
小さなスペースと予測できた。テレビでも小さかったし。
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そして、彼の家へ車でもう10分ほど進む。到着するとお父さんが出てきた。
首都に近いうっちー(マイマイと同期隊員)がお父さんとチェワ語で話す。
現在の家の敷地内に入れてもらい風車を見ながら歓談。妹や親戚も出てきた。
しかしこの2号、3号の風車も現在はソーラー発電のため使われていない。
歩いて20メートルほどのところに昔住んでいた家と風車1号があった。
本当に廃品で出来ていた。「すごいね~。ウィリアム。」と風車を見て
子供たちを見て日本語で話しかけると真似して「すごいね~。」
と日本語で返してくれた。なので私が「うん。」と答えて、
また「ウィリアムすごいね~。」というと「うん。」と真似する。
それを繰り返し遊んでしまった。1号風車に登り写真をとる私たち。
後ろからみた写真で廃品で作っているのがわかるかな?
P1090199.JPGP1090200.JPGP1090182.JPG 










 
このマラウイの環境でよく作ったなぁ。よく突き進んで勉強したなぁ。と
本当に感心。みんなウィリアムのように興味を持ってすぐに諦めることなく
チャレンジしてくれたらずいぶん変わると思う。
妹に将来何になりたいか聞いたところ「看護師」と。
電気が来て何が変わったか。「家に帰ってからも本を読める」と。
お母さんに聞いたところ「水を汲まなくてすむ。」と。
ウィリアムの家には水タンクがあって電気で汲み上げている。
お母さんも妹も教育は大切だと。
 
「それにしてもウィリアムに会いたかったよ。」というと
「来月1ヶ月間帰国するから電話したらいいよ。番号は…」と
いとこが言い始める。本当に!?いいの!?でも一応登録。
そして妹が持ってきたビジターズブックにサインして帰路へ。
途中、カムズバンダ元大統領が住んでいた大豪邸を見つつ街へ。
 
カスング隊員と合流し、おいしいレストランで今までの私の食べた
マラウイピザでナンバーワンになったピザとマラウイで初の「セサミチキン」
と呼ばれる甘辛い味のおいしい夕ご飯を食べ、カスング隊員宅でこれまた
話まくるのであった。
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2泊ともみんなで活動について真剣に話し合ったりして、やっぱり同じ目的を
持った同士でいいなぁと思った。いい人ばかりに繋がるこの何年間。
まだまだ一緒にいたいけど、その分残りの3ヶ月を大切に過ごしていこう。
 
カスング隊員の犬は私の中でマラウイ1かわいい。
全く吠えないため泥棒にこの犬が繋がっている横の柵から入られてしまったらしい。
私の任国マラウイと素敵なマラウイ隊員のお陰で過ごせた連休。
心からYewo chomene(Thank you very much)です。
 
2011/05/16 (Mon)

5月3日は私の誕生日。
去年の誕生日、1年後海外のマラウイという国にいるなんて思っても
みなかった。1年前の私はマラウイという名前さえ知らなかった。
日本では憲法記念日でいつもお休み。
が、マラウイでは2日までの3連休を終えての働き始め。

 
32歳最後の日を家から一歩も出ずに首都で長期隊員にもらった
トゥンブカ授業ノートのコピーをノートに書き取って、
たまに日光浴させてる石を見ながら、あ~んわからない!とどっかり疲れた。
 
GEMツアーから朝晩とても寒く私はこの日家の中で冷えてしまったようで
33歳の当日は朝からゴロゴロとトイレに駆け込む感じで始まった。
病院でもゴロゴロは続き、でも午後から病棟に行くぞ!と決めていた私は
お昼も控え午後にゴロゴロトイレに行きつつつ1日を終えた。
なんだか体がおかしい。帰り道も話しかけてくる子供たちに苦笑い。
そんなんで帰宅し家に入ると5センチくらいのバッタが2匹いる。
無理!と思い、ウオッチマン(警備員)のジョセフにお願いして取ってもらう。
「マダム、マラウイではこれを食べるんですよ!」と。
そうかそうか、でもいいから取ってくれ。
暫くしてまたふとドアを見るとバッタが2匹。
「ジョセフ」と窓からささやき取ってもらう。
そしてご飯の用意をしていつもの椅子に座ろうとすると目の前の
カーテンにバッタが。「ジョセフ」とまた取ってもらう。
 
夕方6時にウオッチマンは交代。コンコンとドアをノックする音。
開けるとジョセフィ(マイケル風)が「ハッピーバースディ!」と。
GEMツアーの前日、洗濯物を取り込んでいるとマダムに話があるという。
それはジョセフィの気になる女の子の話だったがその時に私が
「彼女は何歳なの?」と聞き、彼の年齢も聞いたとき
「ところでマダムは?」と聞かれ「32歳。あ、でも3日後に33歳だ。」
と言ったら「じゃ、何かしなきゃ」と言うので
「ただ、神にマダムが結婚できるようにと祈って。それだけで十分。」
 と言っていたのであった。
ジョセフィは「マダム、ずっと神に祈ってました。するとマダムは
来年のこの月(つまり5月)に結婚するみたいです。」と!
マジで!?ジョセフィ、当たったらすごいよ。そしたらムジンバの預言者として
石と一緒にムジンバ大盛況だよ!そうなることを祈る!
の前にジョセフィが「だからマダム、神を信じて!」と言っていたなぁ。
むむむ…。ま、「神のみぞ知る」だな。来年が楽しみだ。
 
さて、そんな話を鉄格子(規則でつけることになっている)越しに終え、
ドアを閉めるとドアと壁に計3匹のバッタがいるではないか!
あ~ん、無理!窓から「ジョセフィ!」と言い、来てもらう。
するとさすがジョセフィ「マダム、1匹は自分で取らなくてはいけませんよ。
どれがいいですか?」と私を成長させてくれようとする。
確かに確かに、33歳だしね、やらなきゃね、ジョセフもこの季節はメイズの
収穫期だからすごいバッタが多いと言ってたもんね。切りがないもんね。
「じゃ、これ」といってガシっとモップで抑える。
「で?」と聞くと下にと言うので下にモップを動かすと力が弱かったのか
バッタが飛び立つ。「ぎゃ~!」ということでその後ジョセフィが取ってくれて終了。
「マダム、バッタは噛んだりしないんですよ?」知ってる知ってる。
「マダム次はまず自分でやってダメなら呼んでください」といい、ジョセフィは去る。
出来ないマダムでペパーニ(I’m sorry)です…。
 
ということで8バッタが集合した33歳最初の夜はすっかり疲れて爆睡なのでした。
翌日もお腹がゴロゴロしていて午後から出勤するか迷ったけど
マラウイの病院には絶対かかりたくないので1日休んで足湯したり、
日本で勤務していた病院の看護師さんたちからもらったアロマオイルを
たっぷり部屋にこもらせたりして(気分転換にかなり使ってます♪)過ごした
老いたマダムでありました。
しか~し、2日で復活しまたモリモリ食べる日々のマダムであります。
2011/05/14 (Sat)
日本ではGWが始まる4月最後の週末。マラウイはまたも3連休。
なんでかはわからないけど月曜日がお休みらしい。

土曜は買出しと、買ってた布をスカートにするようあっきーとオーダーしにいった。
自分で書いた絵と採寸によってテーラーが仕立ててくれる。
みんなが「ここは言ったとおりに出来上がる」という信頼のあるお店で注文。
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私がムジンバに来て1ヶ月。黄色の花が咲く中ムジンバへと来たけれど
最近ピンクのいいにおいのする花が咲いている。これはタウン(街の中心)とお花。
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そしてこれはタウンに行くまでの道で見つけた脱獄者。
彼に撮らせてくれというと「なんて書いてあるんだ?」と。
意味を教えると周りの友達が爆笑していた。
遠く網走刑務所から脱走してきたマラウイアンでした。
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翌日は朝から小雨。この日はGEMツアーなるものが企画されていた。
ボランティア隊員の2人が協力して企画。ここムジンバ始めマラウイでは多くの石が採れるという。
しかもムジンバではアクアマリンとローズクオーツが主だとか!? まぁ、素敵♪
石好きの大好きな友達夫妻にもってこいだ。
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街から30分ほどバスで行ったところに採掘場はあった。
少し歩くと目の前に大量のピンクの石が転がっている! ローズクウォーツ!
こんなの日本で売ればすごい儲かるのに~。
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昔々、ある隊員が研磨して売ればもっとお金が入ると思い10名のマラウイアンに技術を教え、
機材をあげました。しかし、今その技術を続けているのは今は1人。
その1人も本業は大工で副職でたま~に石をけずっている程度。
技術移転は続かず機材ももったいない。マラウイの多くの石はそのまま香港や中国に送られる。
そこで研磨して世界中へと運ばれている。そのルートはほぼ不法ルートだそうだ。
お金がなくて大きな石を砕くのもハンマー。ダイナマイトは石の中にダイナマイトを埋め込むのに
とてもコストがかかるそうでなかなか出来ないと。
こんな話を草むらを歩きながら聞き、アクアマリンの原石を見つけたり
石の洗い方を見たりしながら進んでいく。
ローズクオーツはゴロゴロしていてその山を登りながら進んでいく。
踏んでしまってご利益は大丈夫なんだろうか?と思いながらもガシガシ進んでいく。
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こうして午前中が終わり、原石を買ったりして、お土産のローズクオーツももらってピクニックランチ♪
隊員が作ってくれました。おにぎりは久しぶりでテンションがあがった。
みんなまずおにぎりに手がいった。私は中に梅干し、外にシソのおにぎりをゲット。おいしい♪
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午後は研磨工場へ行って、ためまくるおじさんのお話を聞き、でも嬉しそうで憎めないものの、
飽きてきてみんな自分の買った石やもらったローズクオーツを磨き始める。
磨き始めると止まらなくなって熱中。
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このツアー代は1000クワチャ。ガイドには800クワチャ払われるらしい。
とっても楽しくて、こりゃ、外国人の来るロッジにフライヤー置いておけば成り立つんじゃないかと思う。
ま、ムジンバにどれだけ外国人が来るかだけど、やることのないマラウイで
また違った観光資源になればいいなと思った。企画した隊員はすごいなぁと思う。
結局はどの仕事でもマラウイアンが「続けていけるか」を見れなくてはいけないんだよね。
これもツアーとして成り立っていくかどうか。

 次の日、もらったローズクオーツと買った石と私の守りブレスを日光浴させて
1日まったり過ごし私の3連休は終わったのであります。
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