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  <title type="text">malarie</title>
  <subtitle type="html">元気なうちにやりたかったことをやろう！そんな思いで２０１１年３月より８月までマラウイで薬剤師として派遣されるマラリエ生活を綴った日記です。</subtitle>
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  <updated>2011-03-10T13:41:56+09:00</updated>
  <author><name>マラリエ</name></author>
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    <published>2015-03-11T22:00:44+09:00</published> 
    <updated>2015-03-11T22:00:44+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>生きる</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
2011年は私の人生の中で大切な年。<br />
東日本大震災のあと、マラウイに旅立ち、帰国後岩手、その後は東京で避難者の方たちと関わった。あれから4年。<br />
<br />
2014年も私の人生の中で大切な年だった。<br />
<br />
私は小さいころから「死」の後を考えると怖くてたまらなかった。<br />
今、こうやって考えている思考は、これが消えるってどういうこと？<br />
考えると寝れなくなった。<br />
<br />
薬剤師として病院で働き、「死」について「残された時間」について考える。<br />
そこから「自分」の「残された時間」を考えて2011年に繋がった。<br />
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<br />
2013年12月に私は2歳の女の子と出会う。<br />
彼女のママは出産時に亡くなっている。<br />
彼女を通じて、そして2014年から移動で配属になった小児科病棟で出会う子供たち、親友たちの出産ラッシュ、講演会で聞いた助産師さんのお話、自分の年齢、この1年これでもかというくらい目の前に「生」がどんどん出てきた。<br />
「血の繋がり」「親子」「生」について考えさせられた。<br />
考えすぎて体が動かなくなった。<br />
頭だけは動いてぐるぐる考えて、考えを止めるために、もうこの世界やめたい！なんて思ってしまったりした。<br />
誤魔化すために本を読み始めた。<br />
そんな中、以前から興味のあった心理に足を踏み入れる。<br />
<br />
私が出会ったのは「今ある葛藤は、小さいころの消化できていない親子関係などから来る感情」というところを基本にしているもので、腑に落ちた。<br />
そこから自分、そして自分と両親の関係に向き合い始めた。<br />
&nbsp;&nbsp;<br />
やっと1年たって、グルグルしながら気が付きながら、また戻りながら今、心に根付き始めたことを記す。<br />
自分が生きてきた考えてきたことを違う視点で捉え始めた。<br />
&nbsp;<br />
<strong>死は悲しいこと。でも悪いことではない。</strong><br />
<strong>悪くしてしまったら、亡くなった人も生き残った人もどちらも辛い。<br />
どちらも悪くない。&nbsp;悲しい。辛い。でも悪くない。<br />
死を否定することは生を否定すること。</strong><br />
<br />
<strong>過去の出来なかった後悔、助けられなかった罪悪感に生きない。</strong><br />
<strong>未来の不安に生きない。</strong><br />
<strong>その中に生きるということは「今」を生きているのに、「過去」や「未来」に生きていること。</strong><br />
<strong>「今」なんだから、「今」を生きる。<br />
<br />
「自分」を生きる。<br />
子供、親、他人のために生きない。<br />
亡き人のために生きない。<br />
「～のために」生きるなんて、自分の人生じゃない。<br />
「あなたのために」は余計なお節介。<br />
自分以外の人は、自分が笑って幸せでいることが嬉しい。<br />
大切な人は大切な人が笑って幸せでいることが嬉しい。<br />
&nbsp;<br />
</strong>ママを覚えていない女の子、奥さんを亡くしたパパ、障害を持って生まれた子、障害がなくても親に育児能力がなく乳児院の空きを病院で待っている子、親を知らず施設で育った子、発達障害だと診断された子、何かしら悩んでいる子、何かしら悩んでいる大人、私。<br />
&nbsp;「かわいそう」なんだろうか。<br />
同じ障害を抱えていて反応がない子供も、家族が笑顔でいるとその子も幸せに見える。<br />
「かわいそう」なのは「不幸」なのは、そう周りが思うだけ。<br />
そう自分が思っているだけ。<br />
「幸せ」と思うのも自分が思うだけ。<br />
&nbsp;<strong><br />
短い人生だろうが、長い人生だろうが、その1部分だけ切り取らない。<br />
1部分だけを切り取ってみると「不幸」だったり「辛い」と感じるけれど、人生まだ途中。<br />
1部分だけ切り取って人生終わろうとしない。人生終わったと感じない。<br />
人生は続いている。人生諦めない。<br />
<br />
人の心はわからない。わかろうとしない。<br />
<a href="http://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%99%82%E9%96%93">http://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%99%82%E9%96%93</a><br />
&nbsp;<br />
</strong>抗がん剤治療をしている患者さんが言った。「私は人生諦めない」<br />
そのとき、私は自分で自分の人生が途中であるのに切り取っていたことに気が付いた。<br />
<br />
秋に参加した講演会で、助産師さんの話を聞いた。<br />
助産院では医療行為であるため会陰切開を行わない。<br />
自然な出産では、赤ちゃんは一度頭をだし、そして引っ込むそうだ。<br />
そうして出口を一度広げて、次の陣痛のタイミングで生まれてくるのだそうだ。<br />
赤ちゃんは出やすい方法を、自分のタイミングを知っている。<br />
&nbsp;<br />
こうして生まれてきた 私たちは、きっと案外知ってる。<br />
&nbsp;私、このままじゃ生きていけない。そう思ったけど、生きてる。<br />
案外強い。「勝手に」弱いふりしてた。<br />
でもそんなときもあってもいい。<br />
<br />
<strong>完璧にならなくていい。<br />
<br />
</strong>私、何を完璧になることを頑張っていたんだろう。<br />
<br />
亡き人と共にいれないことは残念。<br />
亡き人との別れの悲しみは消えることはない。我慢することもない。<br />
たくさんたくさん悲しんで、叫んで、声に出して天に届けよう。<br />
言葉にすることは大切。聴覚を通じることで無意識にも届くから。<br />
<br />
たくさんたくさん、考えてグルグルして、その結果、思った。<br />
「考えなくていい」「答えはなくていい」<br />
創業スクールで、ある社長さんが言った。<br />
「答えのない問いと共に生きる」<br />
人生も、そうなんだな、きっと。<br />
<br />
悩みは無くならない。悩みを楽しむ。そのくらいで生きる。<br />
&nbsp;<br />
東日本大震災後の陸前高田は街がなくなってしまっていたけど見えない温かい心が集まっていた。<br />
目に見えない女の子のママ。<br />
目に見えないものが大切なことを私に教えてくれた。<br />
<br />
前回の投稿で私はこんなことを書いている。<br />
「個人の記憶や想いは、何においても、他人がコントロール出来るものではなく、ましてや、自分でさえコントロール出来ない。忘れまいとしても忘れてしまうし、忘れようとしても忘れられない。記憶や感情が自分でコントロールできればどんなに楽か。だから、強制してもしょうがなくて、しょうがないな、と思えればいいなと思う。」<br />
&nbsp;<strong><br />
&nbsp;</strong><strong></strong><br />
&nbsp;グルグルからどうやっても抜け出せない時がある。<br />
人から見ればちっぽけなこと。<br />
どんなに人に何を言われても、どこへ行っても自分でどうしようもないくらい抜け出せない。<br />
時間だけ過ぎて、街は、社会は、みんなは進んでいっていて、自分だけ取り残された感覚。<br />
それでもどうにもならない自分。<br />
なのに、1年半前の私はとっくに答えを書いていた。<br />
「しょうがないな」と思えば良かったんだね。<br />
<br />
かかる時間はひとそれぞれ。落ち込むこともグルグルすることも悪くない。<br />
全ては悪くない。<br />
<br />
<strong>答えは全て自分の中にある。</strong><br />
<br />
こうやって、何度も同じ問題に時々ぶち当たっていることも気が付いた。<br />
何度もぶち当たってもいい。もしかしたら、その方が人生っぽい。<br />
「またやっちゃった。しょうがないな。」そう思えればいい。<br />
&nbsp;「おっとっと。今を生きなきゃ。」と気が付けばいい。<br />
<br />
2011年は「残りの人生」を考えて「今」を考えた。<br />
2014年を経て、2015年は「生まれた」ことから「今」を考えた。<br />
似ているようで違う。<br />
どっちでもいい。<br />
でも、気が付けてよかった。<br />
たくさんの人とのご縁、見えない心とのご縁が教えてくれた。<br />
<br />
結局、考えるのが大好きで真面目すぎて、それが私なんだな。<br />
考えて考えて、以前の私に戻るだけ。<br />
少し視点が増えた自分に戻った。<br />
<br />
&nbsp;さぁ、「自分」を「今」を生きよう。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <published>2013-08-29T13:06:38+09:00</published> 
    <updated>2013-08-29T13:06:38+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>起きれば喜び来たる教育</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<div dir="ltr">
	先月、岩手県大船渡市起喜来（おきらい）に起喜来チルドレンの皆さんとご一緒させて頂いた。<br />
	今まで、被災地でたまたま初めて訪れたところが陸前高田市で活動のしやすさもあり、岩手というと陸前高田に行っていた。<br />
	<br />
	大船渡は隣の市。私が起喜来チルドレンに出会ったのは2012年3月。<br />
	起喜来に北里大学の水産学部があった。（震災で校舎が使えなくなり、今は神奈川へ移転している。）<br />
	そこで学び過ごしたOG/OBの集いでガレキーホルダーを販売したときだった。<br />
	（そこに辿り着く経緯は&rarr;<a href="http://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A">http://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A</a>）<br />
	そして、そこで震災後、その起喜来の海底清掃をしていると知る。<br />
	&nbsp;<br />
	2013年5月。1年2ヶ月ぶりに起喜来チルドレンのおじさんに再会。<br />
	全く別の知り合いであるおじさんたちと、そのおじさんとで飲んでみたいと、ふと思った私発信の飲みで初めてきちんとお話する。FBでコメントを下さったり、なんとなく、おじさんとは興味や考え方が合うなと思っていたけれど、実際話すと興奮!!<br />
	そんな中、活動に参加させていただくことになり、兼ねてから気になっていた「起きれば（私の中では毎朝）喜びが来たる土地」というパワースポット（笑）の起喜来へ行くこととなった。<br />
	&nbsp;<br />
	7月26日夜、東北は雨続き。隣の陸前高田を通って大船渡へ向かったわけだが、途中の気仙大橋の前は冠水で通行止め。解除されてからも片道ずつゆっくり水の中を進む。<br />
	朝5時過ぎ。8ヶ月ぶりの陸前高田。私にとっては、明らかに変わっていた。今まで何度か訪れているけど、初めて大きく変わったな、と思った。<br />
	高田病院が無い。マイヤが無い。高田高校が無い。ずっと残っていた家の屋根が無い。朝靄の幻想の中、街の後に雨がいくつもの大きな水溜りを作っていた。<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_201308293533.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_201308293533.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377746544/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082937598.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082937598.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377746932/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/5b3e8d40.jpeg" target="_blank"><img alt="5b3e8d40.jpeg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377746605/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	起喜来に着き、車で仮眠を取って予定時刻に起きるも雷が止まないため待機。<br />
	雷が止んだのを確認して活動開始。<br />
	①陸上部隊がロープを投げる。<br />
	②ダイバーが海底の瓦礫をロープにつなげる、もしくは網の中に瓦礫を入れてロープにつける。グイ！グイ!と男らしく引っ張り、上げていいよの合図。<br />
	③陸上部隊がロープを引っ張る。<br />
	<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082932620.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082932620.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747231/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/83605489.jpeg" target="_blank"><img alt="83605489.jpeg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747285/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 112px; height: 150px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_201308291573.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_201308291573.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747328/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 112px; height: 150px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	瓦礫を上げていくにつれて、生活が見えてくる。瓦、洗濯機のホース、電話の子機、急須、ビデオテープ。<br />
	今回は大学生、高校生、小学生も家族で来ていた。一番小さい3年生の男の子。じっと瓦礫を見て、子機のボタンを押していた。私が「ビデオテープ、何がうつってたんだろうね。悲しいね。」なんて話しかける。無邪気に瓦礫の中から小さなカニを採って遊んだり、とってもかわいい男の子。3兄妹の末っ子。この3人はお母さんと一緒に何度もこの地に来ているという。初めてお父さんと一緒に来た高校生もいた。親や他の人と一緒に活動する。素敵だなと思った。<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082931745.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082931745.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747366/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082951867.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082951867.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377746877/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082913183.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082913183.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747169/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 112px; height: 150px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	&nbsp;</div>
<div dir="ltr">
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	最近、思う。個人の記憶や想いは、何においても、他人がコントロール出来るものではなく、ましてや、自分でさえコントロール出来ない。忘れまいとしても忘れてしまうし、忘れようとしても忘れられない。記憶や感情が自分でコントロールできればどんなに楽か。だから、強制してもしょうがなくて、しょうがないな、と思えればいいなと思う。<br />
	そういう中で、家族で一緒に海底清掃をすることは「素敵な教育」だなと思った。<br />
	&nbsp;<br />
	海底には上の写真以上にまだまだホタテや牡蠣の網があるという。<br />
	大人数でなければ、埋まっているものを引き出すことは難しい。<br />
	左下は1年前に起喜来チルドレンが海底から引き上げた写真。瓦などに既に海草がついていたりすると、それは既に海の一部。しかし、網は中の鉄が錆びたあと、プラスチックの紐が残ることにより魚が食べてしまう。だから、取り出さなければならない。さすが水産学部。</div>
<div dir="ltr">
	帰りには、ボランティアセンターでお世話になった方と1年半ぶり、陸前高田のボランティア先だったおじさんと約半年ぶりの再会。元気でなにより。元気って大切。<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/okirai.jpg" target="_blank"><img alt="okirai.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747539/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082935515.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082935515.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747518/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/IMG_2013082945943.jpg" target="_blank"><img alt="IMG_2013082945943.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1377747497/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;</div>
<div dir="ltr">
	<br />
	最近、途上国でも先進国でもどこでも教育って本当に大切だなぁと思う。</div>
<div dir="ltr">
	大きくなった大人たちは、個が出来上がっているのでなかなか新しい考えなどを浸透させるには難しい。私たちが今当たてり前と思っていることは、小さい頃からの環境、教育がそうさせるわけで、だから、今の世の中をどうにか変えたいととか、このことを伝えていくためには子どもへの教育・環境が大切。</div>
<div dir="ltr">
	&nbsp;</div>
<div dir="ltr">
	今回お世話になった起喜来チルドレンの皆さんは、自分たちのチルドレンにも、起喜来にも喜びを来たす素敵な方たちだった。私も子供たちに寄与できるそんな大人を目指したい。<br />
	&nbsp;</div>
<div style="clear:both"></div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <published>2013-04-04T22:30:24+09:00</published> 
    <updated>2013-04-04T22:30:24+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>From Malawi to Malaysia</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[2013年3月4日私はマレーシアのコタキナバルの職業訓練校で「マラウイを通して私が感じたこと」を講義させて頂いた。<br />
ちょうど2年前の2011年2月の最終週、私はJICAの短期派遣者の5日間の訓練を受けていた。短<br />
期派遣者と共に語学免除の派遣者も受けており、その中で今でも唯一繋がっているおじさまがいる。訓練を終え、熱いメールのやりとりで、仕事を前の週で辞めて実家に引き上げるバタバタの中、メールに涙したことを覚えている。<br />
私を「一番の同期」と2年前からいってくれている。<br />
&nbsp;<br />
今年、おじさまに再会することがとても重要な気がして、マレーシア行きを決めた。<br />
おじさまは長期派遣のため、短期で早く帰国する私に「マラウイから帰ってきたら私の学校の生徒にマラウイの話をしてください」と2年前に言われていた。<br />
２年ぶりの再会、２年ぶりの約束。<br />
&nbsp;<br />
改めて、マラウイで私は何を感じたんだろうと振り返った。<br />
今、病院に来る薬学生にもマラウイの医療を紹介させてもらっているが、日本人に伝えるのとは違う。<br />
「日本人」である私は何を感じたんだろう。ち<br />
ょうど国の発展でいえば、マラウイと日本の間に位置すると思われるマレーシア。物質的には日本と変わらない。おじさまは彼らは精神面で発展途中だという。<br />
&nbsp;<br />
私たちが小さい頃、たくさんの先生の話を聞いたと思うけど覚えているのはわずか。私の話を覚えてて！なんてことは言わない。アフリカを近く感じるきっかけになればと思った。そして、1人でもほんの一瞬、心の中の何かのきっかけになればなと思った。<br />
&nbsp;<br />
３月４日朝早く、マラウイアンドレスをまとった意味不明な日本人は学校へと向かう。<br />
タイムカードを押しに来るスタッフ。そして車でどっか行ってしまう。押しに来て家に帰る。夕方も同様。もちろん一部の人だけど。マラウイで、タイムカードがあればなぁ、なんて思ったこともあったけど、こうなるのね。<br />
必要なのは物じゃない、精神なんだな。<br />
&nbsp;<br />
朝礼を拝見。<br />
クラスごとに整列して校長先生の言葉を聴く。トゥドゥンと呼ばれる頭からかぶる布をかぶっているかいないかで女の子はイスラムかどうか一目瞭然。そして、校長の話を聴いているとき手を上にして受け止めている。<br />
話が終わると&hellip;飲んだ!!イスラムではお言葉を飲むらしい。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140892.JPG" target="_blank"><img alt="P1140892.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740607/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
&nbsp;<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
午前中。５０名程度の生徒と先生に対して講義。お話しながら途中で写真や動画を見せていく。<br />
<br />
①マラウイについて<br />
イギリスの植民地であった，国家予算の４０％が寄付，キリスト教の次にイスラム教が多い，<br />
主食のシマ，妊婦は砂を食べる，砂と水で作るブロックとそれで出来ている教会，炭を入れたアイロン，<br />
マラウイの職業訓練校&rarr;マラウイ隊員に頂いた写真を紹介。マラウイの生徒は仕事に就きたいと強く願っている。<br />
マラウイには十分に仕事はなく、マラウイで先生をしている友人の言葉<br />
「仕事を得るために、仕事のために勉強できることは本当に幸せだ」を紹介。<br />
〈マレーシアでは卒業しても就職しない生徒が多い〉<br />
<br />
②&nbsp;私の仕事<br />
ボトルから袋に薬を小分け，５S活動（整理整頓など），HIV陽性の患者やクリニックのスタッフに薬を飲み続けることが重要であることのミニミニ講義<br />
<p>
	③私が感じたこと<br />
	【病院で】<br />
	不足がより悪い循環を作る<br />
	（お金が無いから薬が買えない&rarr;薬が無いからプライベートの高い薬を買う&rarr;お金を返せないから国が貧しくなる）<br />
	処方箋無くスタッフが薬を持っていく（長い列を作り待っている患者は悲しく思うのに何故それが出来るのか）<br />
	会議に遅刻する（待っている人は時間の無駄、つまらないのに何故そうするのか）<br />
	５S（自分のためではなく、次に使う誰かのためでもある）<br />
	【村で】<br />
	不足が不足をもたらす（薬が足りない&rarr;貴重なガソリンを使って大きな病院に取りに来る。電気が無いためメールができない&rarr;薬の在庫を紙で車で運んで持ってくる。電気が無い&rarr;ガソリン不足、そのためのお金も費やす。）<br />
	<br />
	⑤たくさんの問題があるけど、たくさんのあったかい心もある。<br />
	貧しいことは必ずしも不幸せではない。しかし貧しさは容易に突然に不幸をもたらす。<br />
	初めてマラウイに来た時に、こんな健康そうな人に薬が必要なのかと思ったけれど、<br />
	彼らにとっては悪くなる前に薬で治療することが大切。彼らは容易に死んでしまう。<br />
	<br />
	では、彼らに何が必要なのか。薬をきちんと飲むこと、手を洗うこと、きちんとした情報を得ることが必要。<br />
	私はマラウイ4番目の年に住んでいたけど本屋は無い。<br />
	新聞は一般の人には高い。テレビも一般家庭には無い。<br />
	彼らはラジオや人づてに情報を得ている。<br />
	だから教育が大切。文字を読むため、本を読むため、世界を知るため。<br />
	マラウイの難民キャンプで日本語を勉強するコンゴ人。<br />
	これから先使うことのない言語を楽しく学ぶ姿勢。<br />
	<br />
	私たちはこの世に生まれてとってもラッキー。時間は限られている。<br />
	もし、幸せなら長い人生はいい。そのためにはお互いがお互いを思うことが大切。<br />
	それは時間を守ったり５Sだったりにもあてはまる。<br />
	そして、教育は必要。<br />
	<br />
	私のマラウイの友人が「なぜこんなに優しくしてくれるのか？」と聞いてきたので「それはあなただから」と言った。<br />
	私も彼に同じことを聞くと「それはあなただから」と言った。<br />
	お互いに思いやること、そうすれば私たちはみんな幸せになれるんじゃないか。<br />
	そうマラウイで感じ、それをマラウイで学んだ。<br />
	ハビス！（マレー語で終わり）<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140952.JPG" target="_blank"><img alt="P1140952.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740810/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140951.JPG" target="_blank"><img alt="P1140951.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740768/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><img alt="P1140906.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740649/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	私の後半のあっつい話しになると、ニヤリとして、熱い奴の話にうんざりな生徒もいたけど映像とか写真とか後ろの方の生徒まで首を伸ばして見ていて、嬉しかった。やっぱり子供の歌って踊る映像はみんないい顔して笑って見てたな。<br />
	複雑に考えず、感じればいい。覚えていなくたっていい、知らなかった世界に少し触れるだけでいい。<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140916.JPG" target="_blank"><img alt="P1140916.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740684/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140953.JPG" target="_blank"><img alt="P1140953.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740813/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	午後は15名ほどのクラス。<br />
	訳す先生もいなく、英語力が午前に比べ劣るというので、文を短く、簡単に話したら３０分で終わり質問タイムになった。<br />
	「子供たちは学校に行けてるの？」とか、「アルバイトでアフリカに関係する会社で働いててアフリカをもっと知りたいんだ」とか、澄んだ質問がいくつかあった。<br />
	少人数だったせいか、2回目であったせいか、1人１人の表情を見て話せて、眼が真剣で優しい生徒がいた。<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140994.JPG" target="_blank"><img alt="P1140994.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740938/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140955.JPG" target="_blank"><img alt="P1140955.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740831/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140956.JPG" target="_blank"><img alt="P1140956.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1364740893/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	&nbsp;<br />
	各授業とも最後の最後は日本からのお土産。<br />
	桜の写真を見せて「これは何か知ってますか？」というと「SAKURA!!」とみんな知っている。<br />
	「私たち日本人は春を感じ、時に桜茶を飲んだり食べたりします」といって、桜餡の揚げ饅頭を１人ずつ渡した。<br />
	１つずつに「時間を共有してくれてありがとう」と裏に、そして表に<br />
	「Tere makashi banyak(マレー語)　Yewo chomene(トゥンブカ語)　ありがとう」と書いた紙をつけてある。<br />
	トゥンブカ語についてYewoはありがとう、chomeneはとても、と説明すると１人が「かわいいchomene!」と私に言ってくれた。<br />
	なんて素晴らしい!!マレーシア人が日本語とトゥンブカ語をミックスさせた!!<br />
	意味も完璧!!大満足で講義を終えた。<br />
	&nbsp;<br />
	以上が私の宗教活動。残念ながら、ごっくんと私の話を飲んでくれる生徒はいなかった。<br />
	いつか私の話を両手で受け止めて飲み込んでくれるようになったらいいなぁ。<br />
	おいしいSAKURAでマラウイは吹っ飛んだかもしれないけどそれもあり。<br />
	&nbsp;<br />
	日本人がマラウイをマレーシアに紹介。<br />
	マレーシアに紹介することで違った視点で見直すことが出来た。<br />
	日本人の多くは、「見えない」相手のことを想って行動できるんだなと帰国後１年半たってようやく気がついた。<br />
	マラウイにいたときにはそれに気がつかなかった。<br />
	もちろん全ての人ではないけど、目の前の人には手を差し伸べることが出来るけど、自分の目の前にいない薬局の外で待つ患者さん、会議室で待つ人、次にその道具を使う人、見えない相手を考えることが出来ない。日本人はそれが出来る。<br />
	この精神はいいと思う。もし、そうできたら、きっとマラウイアンもお互い嬉しいし気持ちいいし、もっと幸せに思うと思う。<br />
	だから、そのためにはやっぱり教育、教育が必要なんだな。<br />
	マラウイには５ヶ月しかいなくて、そんな私が語るなという感じだけど、私がたまたま出会ってたまたま感じたことをたまたま誰かに共有する。それでいい。<br />
	だって、全世界を知るのも全人類に会うのも不可能。出会いはたまたまだから。<br />
	<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140982.JPG" target="_blank"><img alt="P1140982.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1365080491/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	<br />
	たまたま２年前出会った今回の貴重な機会を与えて下さったおじさまに心より<br />
	Tere makashi chomene!!<br />
	&nbsp;</p>
<div style="clear: both;">
	&nbsp;</div>
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <id>malarie.fukuwarai.net://entry/57</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9C%80%E9%AB%98%E3%81%AE%E8%B4%85%E6%B2%A2" />
    <published>2013-02-27T23:08:53+09:00</published> 
    <updated>2013-02-27T23:08:53+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>最高の贅沢</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[2012年11月末。<br />
福島からの避難者の中学生の家庭教師を3月からやっていた。<br />
勉強の合間に震災のこと、彼女が想っている事、恋の話も含めて（笑）いろんなことを話しあった。<br />
夏に彼女から「被災地に行きたい」とお願いされた。<br />
自分の住んでいたところにはいけないから、私の知っている陸前高田でいいと。<br />
冬も近づき、足も無いのでツアーで行こうと思っていた。<br />
そんなときに、4月にボランティアにいった先の地元のおじさんから秋刀魚が送られてきた。<br />
お礼の電話をして、「11月に行こうと思うけど足も無いし、ツアーになるので会えません。」というと、<br />
「迎えに行ってやる。ボランティアしたいなら送り迎えもしてやる。うちに泊まれ。」という。4<br />
月に別れ際、涙していたおじさんのぶっきらぼうの優しさ。<br />
のっかることにした。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
気仙沼の港で待ち合わせ。奥様と始めましてのご挨拶。<br />
気仙沼の昔と現状をおじさんが説明してくれる。<br />
大船渡湾を見下ろし、陸前高田の希望の灯火を感じ、大船渡の復興屋台村でお昼。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140703.JPG" target="_blank"><img alt="P1140703.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972185/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><img alt="P1140704.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972261/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140712.JPG" target="_blank"><img alt="P1140712.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972299/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 112px; height: 150px; float: left;" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
スーパーマイヤでお買い物して、教え子と黒崎温泉に下ろしてもらう。<br />
温泉に入る前に海辺へ。<br />
2011年3月11日から2012年11月のこの日まで、彼女は東北の海を見ていなかった。<br />
中学校から避難して以来、1度も家を見ていない。<br />
見たいみたいといっていた東北の海。<br />
お風呂からも眺めて、夜は震災のあとに作ったおじさんのお店でご飯。<br />
カラオケが出来るようになっていて「歌え！」と言われ、2人で歌った。<br />
<br />
おじさんのお店には名前を書き込める看板のようなものがあって、書いた覚えの無い私の名前が書いてあった。<br />
聞くと「俺が書いた（笑）」とおじさん。改めて、自分で居住地と名前を書く。<br />
そして、教え子にも勧めると「福島県　双葉町」と書いた。<br />
前に、「今、帰れるっていったら帰る？」と聞くと<br />
「東京に残る。福島は、ばぁに住んでもらって時々いくのがいいかな。<br />
東京は、なんでもあるし、面白いから。」と言っていた。でも、やっぱり、福島なんだよね。<br />
<img alt="P1140705.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972346/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><img alt="P1140707.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972492/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><img alt="P1140708.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972519/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
夜は、おじさんちで寝て、翌日はボランティアセンターへ送ってもらう。<br />
平泉にも行きたいと希望あり、半日のボランティア。<br />
内容は側溝の泥出し後の、分別。<br />
教え子が靴を持って「見て&hellip;」と。<br />
時計も、毛糸の帽子も、色んなものが出てきた。<br />
&nbsp;<br />
すぐ近くにはお花を植えている方がいて、お話した。<br />
このあたりは、ちょうど山に登るキワで、犠牲者が多かったそうだ。<br />
このあたりの家の人はみんないなくなってしまって、<br />
ある時からマリーゴールドを家の跡地に植えていたところ、<br />
市役所の人が事情を知り、そして、街づくりが始まるまでの期間限定で花壇にしようと言う事になったそうだ。<br />
１人の想いに１人が気がつき、たくさんの花になった。<br />
この花壇の脇には大きな岩がある。<br />
ボランティアセンターのスタッフが教えてくれた。<br />
この岩には５本松といわれる松があったんだと。<br />
今では、子供たちもこの岩で遊んでいるよ、と。<br />
&nbsp;<br />
お昼になり、おじさんが「お～い！」と迎えに来てくれた。<br />
周りのボランティアさんに「すみませんねぇ」と自分の子供のように迎えに来てくれた。<br />
そこから、平泉へと送ってくれた。<br />
平泉を歩いて、一関から来ていたボランティアさんに教わった餅御膳を食べて、東京へ。<br />
新幹線に乗る前におじさんに電話をして、「本当に今回、おじさんのお陰で&hellip;」と言ったところで「そんなことは、どうだっていいんだよ。うるさい!!また来るんだぞ。」と。<br />
別れ際「いや～、喜んでくれて、いや、間違ってたらあれなんだけど、喜んでくれてるみたいでそれが一番嬉しいよ。」と言っていたおじさん。<br />
４月に出会って以来のおじさん。なのに、冗談言う私の頭を小突く。<br />
嬉しいな。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1140709.JPG" target="_blank"><img alt="P1140709.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972640/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><img alt="P1140711.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361972704/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
この何年か、何か変わった気がする。<br />
「またね」が昔は「会えないとは思うけど&hellip;」というニュアンスを含んでいるときがあった。<br />
それが嫌だった。嘘じゃん、と。<br />
嘘は嫌いで、だから、会えないと思うときは「またね」と言わない、そうしていた。<br />
でも最近は違う。「会う人とは会う。それが何年後であっても。」<br />
昔はその間が空くことにさみしさを覚えていたのかもしれない。<br />
けど、今は違う。また会う人には「またね」と言う。<br />
&nbsp;<br />
なんか、再び会うと、また会えると安心する。<br />
だから、私にとって再び会うことは時に必要で大切。<br />
&nbsp;<br />
2012年に続き、贅沢に、再び会うこと、会いたい人に、<br />
必要な人に、会いに行く旅をして行こうと思う。<br />
目的は場所ではなく、人。うわ、贅沢!!<br />
時間を共に過ごす。最高の贅沢だ。<br />
&nbsp;<br />
<div style="clear:both"></div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <id>malarie.fukuwarai.net://entry/56</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%A4%A2" />
    <published>2013-02-25T23:53:38+09:00</published> 
    <updated>2013-02-25T23:53:38+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>少女の夢</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[去る2012年9月約1年ぶりにマラウイを訪れた。<br />
でもやっぱり、マラウイのためだけに航空券20万越えは痛い。<br />
ということで、行きたかったザンビアにも行くこととした。<br />
&nbsp;<br />
夏休みと聞いて、とかく行きたい所もなく、でも会いたい人、見ておかなきゃいけない場所があった。<br />
帰国してから1年間、たまに電話で話していた大好きな警備員。<br />
私のマラウイで思い出すのは近所の子供たちと彼。<br />
誰との別れが一番つらかったかと言えば彼だった。<br />
なのに、この1年、彼と話していて、途中から少し「本当のこと言ってるのかな？」と疑うときが出てきた。<br />
そんなのすごく残念で、でもなんかしっくりこなかった。<br />
でも、1年ぶりにビックバスから私を待つ彼の顔を見た瞬間、そんなの吹き飛んだ。<br />
彼の笑顔は本当だった。ごめんごめん、本当にごめん！そんな感じ。<br />
メールよりも手紙、手紙よりも電話、電話よりも直接会うことが何より一番だと学んだ。<br />
会えば、会話なんてする前にわかっちゃった。な～んだ。<br />
&nbsp;<br />
賞味2日間彼と過ごして、彼のおうちで祈りを頂き、なんともいえず自然と涙が出た。<br />
ある意味、宗教。困ったもんだ。でも、涙が出ちゃうんだもん。仕方ない。<br />
彼ならだまされてもいいや。でた、ダメ女。困ったもんだ。<br />
＊ちなみに彼は彼氏でもなんでもなく、１個人です&hellip;<br />
&nbsp;<br />
もう1人の警備員には行くことを知らせていなかった。<br />
1人、ムズズからムジンバに帰ってきて「あ～ジャカランダが咲き誇っているわ♪」と<br />
花をめでながら病院へ向かおうとすると、少し先で立ち止まる人がいる。<br />
「Rie!!」と彼。お～!!思いもよらぬ再会で、これはこれで嬉しい。<br />
聞くと、ある隊員の警備員として雇われていると言う。良かったね～。<br />
で、「そういえば一度もうちに来たことがないよね。」となり、お宅訪問となる。<br />
小さな住まい。リビングは2畳ないかなぁ。台所スペース0.5畳、寝室1.5畳そんな感じ。そのリビングの壁に私との写真が飾ってあった。え～!!ありがたい。<br />
&nbsp;<br />
病院へ行くと、これまた知らせていなかった人が私を見て「お～夢か！？なぜ！？」と目をこする。ベタだね。彼のキャラもあって、笑えた。<br />
違う人は「自費で来たの？」と。「自費!!」と威張って言うと、ものすごく喜んでくれた。<br />
病院脇を歩いていると、夫婦という設定で毎日my wife♪my husband♪と呼んでいた人と偶然会う。強烈なハグ!!<br />
&nbsp;<br />
大好きな近所の子供たちは、会えなかった。警備員が探そうかといったけど、自然に会えないならそれはそういうこと。でもちょっぴり残念だなと思っていたら、最後の最後に隣に住む子供たちと再会。覚えててくれたこと、元気でいることに嬉しかった。<br />
&nbsp;<br />
私のマラウイ訪問は何をしたわけではないけど、「あ～行って良かった～！！」だった。<br />
ザンビア行きのバスの運航日を考えていなくて、マラウイが５日くらいしかいれなくて、マラウイだけにすべきだったなぁとも思ったけど、ザンビアに行ったから出会えた人もいて、結果、よかった。<br />
そして、なんだか薬剤師にこだわるというか、それを利用するのが当たり前っていう自分の枠が取っ払われて、新たな夢が出来た。<br />
違うな、その夢のためには取っ払わないと無理なんだってことに気づいたんだ。<br />
&nbsp;<br />
「自分が余命１ヶ月だったら」を思って、動いたまだ叶えていなかった「海外で医療従事者として働く」という夢は中途半端だけど、まぁ、叶ったことにしよう。<br />
次の夢が見当たらなかったけど、その私にでっかい夢が出来た。<br />
叶わなくとも、叶う日が来るといいなと思って、ゆっくり、そして健康であることが第一で、その中で歩んでいこう。<br />
そう思えば、なんだか叶う気がする～。<br />
見た目は大人、夢の中身は小学生。<br />
少女はでっかい夢を追いかけていってみようと思う。<br />
実際はなかなかのおばさんだけど&hellip;。<br />
でも、いつこの命が終わるかわからないし。<br />
自分の意図とは別に、突然に、簡単に不幸が訪れる人たちを想えば、そうすべきだよ、きっと。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/20120910_101919-1.jpg" target="_blank"><img alt="20120910_101919-1.jpg" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1361802598/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 92px; float: left;" /></a><div style="clear:both"></div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
  </entry>
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    <id>malarie.fukuwarai.net://entry/55</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%98%A5" />
    <published>2012-05-22T22:55:25+09:00</published> 
    <updated>2012-05-22T22:55:25+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>春</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[４ヶ月ぶりの陸前高田。年が明けて初めての高田。<br />
&nbsp;<br />
去年の１０月に宿泊していた住田基地で知り合ったおじさまから４月上旬に急遽「下旬にまた行くけど行く？」と誘いがあり、４月からの仕事が決まらなかった私は即決！４月２３日午後、東京から高田へ向かった。<br />
&nbsp;<br />
高田での滞在は丸３日。<br />
チーム住田と呼ばれる何度も何度も高田と地元を行き来するチェーンソーをも操るおじさまたちと行動を共にした。<br />
&nbsp;<br />
１日目。<br />
市街地を通ると４ヶ月前とは変わっていた。仮設の銀行やドラックストア、仮設ではないスーパーマイヤも出来ていた。反面、明らかになくなっているものがあった。それはたくさんの家の基礎。平野の広い土地にかろうじて、住宅地があった証が、それさえもきれいになくなって、本当の何もない土地になっていた。<br />
&nbsp;<br />
何かを建てる為にはしょうがないけど、あまりにも何も無さ過ぎて、今まで住宅があって、人が生きていた土地とはかけはなれていた。高田病院や高田市役所など残っている建物も６月から解体が始まるそうだ。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130764.JPG" target="_blank"><img alt="P1130764.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693413/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130765.JPG" target="_blank"><img alt="P1130765.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693432/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a>&nbsp;<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
さて、この日はビニールハウスのビニール張りへ。<br />
依頼者さんは１２月にやったときの依頼者さんと同じで思いかけず再会♪自然農法にかねてから力をいれており、土を良くするための土をビニールハウス内で作るのだそうだ。野菜を作ったことはあったけど、ビニールハウスは初めて。<br />
クネクネの針金でビニールを留めているということを初めて知った。<br />
屋根まで張ってズレを見るために中へ入るとあったかい！<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130759.JPG" target="_blank"><img alt="P1130759.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693290/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130760.JPG" target="_blank"><img alt="P1130760.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693314/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130761.JPG" target="_blank"><img alt="P1130761.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693344/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
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<br />
依頼者さんが海を見て「今まであんな波はたたなかった。海の底に色んなものがあるんだよな。」と。<br />
木々がなくなったことで風の当たり方も変わったという。当たり前かもしれないけどさみしい。<br />
&nbsp;<br />
この夜、住田基地は丸一年たった。<br />
去年の４月２５日に廃校になった小学校をボランティアと地域の方の協力でボランティアの寝泊りのために解放する住田基地ができた。地域の民生委員さんが郷土料理を作ってくれ、発起人のボランティアさんが作った住田町への想いが詰まった歌を歌ったりして夜が過ぎた。<br />
私がここにこうして泊まれることは沢山の支えがあってのことだと心が温かくなった。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130762.JPG" target="_blank"><img alt="P1130762.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693365/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130763.JPG" target="_blank"><img alt="P1130763.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693390/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
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２日目。<br />
流されてしまった親戚の家の敷地内にある蔵を改装して、地域の人が安く飲んでカラオケ出来る店にしようとしているおじさんのお手伝い。<br />
１人で蔵を整理し、ペンキを塗り、備品を揃えていた。冷蔵庫やカウンターの設置、あとは水道管を通すための溝を掘った。といっても、私は力仕事は任せ、冷蔵庫を洗ったり依頼者のおじさんとお話して過ごした。<br />
おじさんは初め自身も手伝おうとしていたがチーム住田の仕事ぷりをみて「こりゃプロだ。」と任せ、ビデオを撮り始めた。聞くとカメラは無いと言う。<br />
&nbsp;<br />
今まで何度も取材を断ったそうだ。それは亡くなった友達を想う気持ちからだったそうだ。<br />
「泣いて泣いて泣いたよ。７０歳にして遅いけど人のために何かしようってね。」と。<br />
最後に入り口に通じる道に大きな石があり、つまづいたら大変！と動かすことになった。が<br />
、力持ちの５～６人がバールを使っても動かせず、するとチーム住田の面々が「<br />
ロープとギャッジ（？）！あの木を使おう！」と。ト<br />
ラックから道具が出てきて、まもなく石は動かされた。プロだ。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130768.JPG" target="_blank"><img alt="P1130768.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693516/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a>&nbsp;<br />
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最後に蔵の前で写真を撮った。帰りの挨拶をしているとおじさんが泣き出す。<br />
「１日で出来るなんて思わなかった。泣いてごめんね。ごめん。ごめん。ありがとう。」と。<br />
まだまだ泣いている人がいる。<br />
後日、出来た写真を送ると電話が来て「大きくして飾るからね～！」と。<br />
しかも話していたら娘さんと母校が一緒。なんだか嬉しい。また、会いに行こう。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130766.JPG" target="_blank"><img alt="P1130766.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693454/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130767.JPG" target="_blank"><img alt="P1130767.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693471/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130769.JPG" target="_blank"><img alt="P1130769.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693538/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
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３日目。<br />
仮設から仮設への引越しの手伝い。<br />
旦那さんの仕事場に近いところが空いたそうで前の週に市から電話が来たらしい。<br />
依頼者の奥さんと小さいものを片付けながらお話。色んな事情があって、色んな決断があるんだなと感じた。<br />
これからは移動する人がどんどん増えていくことだろう。色んな背景、色んな決断だな。<br />
仮設の荷物は置ける広さもないので少なく１回運んで終了。<br />
&nbsp;<br />
午後からは養殖の牡蠣のためのいかだ作りへ。<br />
チーム住田のみなさんのチェーンソーとフォークリフトさばきを見てほれてしまった～。<br />
私はナックル閉めなどをやった。ナックルなんて閉めたことなくて初めて道具の使い方もマスター。<br />
この歳にして学ぶことばかり。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130770.JPG" target="_blank"><img alt="P1130770.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693558/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130771.JPG" target="_blank"><img alt="P1130771.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693581/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130772.JPG" target="_blank"><img alt="P1130772.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693602/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
<br />
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<br />
写真に写っている茶色い木のところまで波が被ったしるし。<br />
白く小さく見えるのは右の写真のテント。改めてその高さを見上げる。あそこまで水だったなんて・・・。<br />
漁師さんは震災後、今後どうなるかわからないと思い、すぐに養殖のためのナックルなどの部品を探しやっと大阪で見つけ２年分購入したそう。牡蠣は３年かかるという。牡蠣は苦手だけど３年後の牡蠣は食べるぞ！<br />
<br />
&nbsp;<br />
活動後そのまま大船渡へ。<br />
曇りだったけど桜が満開できれいだった。やっぱり花っていいな。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1130773.JPG" target="_blank"><img alt="P1130773.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1337693636/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a>&nbsp;<br />
<br />
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<br />
<br />
まさかのチーム住田のおじさんの助手席に座って高田に来て、チーム住田のおじさんたちと一緒に活動をするとは思ってもみなかった。初めて高田に来た時に「チーム住田」という人たちがいるらしく、サングラスの人やぽっちゃりさんがそうらしいということは認識していたがこんな風に一緒に行動させてもらえるとは思いもよらなかった。<br />
&nbsp;<br />
今回、震災から１年経っているし、正直、初めて来るボランティアはいないと思っていた。け<br />
れども住田基地で「初めて来ました」という方たちに会った。な<br />
ぜ「今」なのか聞くと「定年になってやっと来れた。（京都から）」<br />
「最近仕事をやめた。ずっと被災地に来たかったけど個人の受付がここだけだったから。（福岡から）」と<br />
いうなるほどの回答。<br />
&nbsp;<br />
来れる人、来れない人、今来る人、今来れない人、それもご縁。<br />
今回また新しく出会えた全国から来るボランティアさんや依頼者の方たち。<br />
再び会った仲間、風景、温泉。去年の８月までは場所さえ知らず何の縁も無かった陸前高田。<br />
不思議だけどラッキーだ。<br />
&nbsp;<br />
マラウイから陸前高田、地元の社協での東北からの避難者さんへの関わり、そしてマラウイから今までのことを、<br />
「社会性がある」と「医療者」の履歴よりもそこを評価してくれた今の職場。<br />
何かに転がされているような感覚だ。<br />
GW明けからようやく薬剤師に戻り、これからはなかなか高田に行きづらい。<br />
また違った環境で自分の出来ることを見つけて、高田の人たちにも、患者さんにも、<br />
誰かしらの役に立てるように頑張っていこう。そして自分自身にも。<div style="clear:both"></div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BA%83%E3%81%8C%E3%82%8A" />
    <published>2012-03-20T20:39:53+09:00</published> 
    <updated>2012-03-20T20:39:53+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>かけらの広がり</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both;" />
１０月に陸前高田に再び行ったときのこと。<br />
受付を手伝うことになった。<br />
すると先月まで無かったキーホルダーを販売していた。<br />
http://11shokunin.com/keyholder/<br />
２度ほど仕入れに立会い、発案者の中田源さんと話した。<br />
中田さんから伝わってくるのは、情熱。<br />
このキーホルダーはガレキの集積所からプラスチックを取り出し<br />
洗浄し作っている。<br />
１００万個売れれば１トンのガレキがなくなる事となるという。<br />
しかも、１個売れると１００円が製作者に入る。<br />
１石２鳥!いいじゃん!!<br />
&nbsp;<br />
５００円のうち１００円が製作者。３００円が運営費。１００円が仲介費。<br />
つまりボランティアセンターに入る。<br />
ボランティアセンターではそれはP@CT　<a href="http://profile.ameba.jp/rikutaka-pact/">http://profile.ameba.jp/rikutaka-pact/</a>　<br />
という地元の団体にはいるようになっている。<br />
つまり直接陸前高田の人々の手に入る。素敵！<br />
&nbsp;<br />
１１月から東京に帰る予定だった私。何か東京でもできることを探していた。<br />
２０個買って、お土産代わりに渡しては「広めてね！」と頼む。<br />
すると、東京タワーの展望室のDJである友人が「東京タワーで売れるか聞いてみる」と。<br />
こうして東京タワーで時々販売させていただくことになった。<br />
社協に勤めた私は課長に「どこかで販売できませんか？」という。<br />
そして社協のお祭りで販売することになり、市役所の忘年会へ。<br />
施設の子供たちへのクリスマスプレゼント、会社の得意先へ紹介する、<br />
など個人的な発注もあった。<br />
東京タワーで協力いただいたアーティストさんから「販売してくれないか」と依頼。<br />
そんなこんなで私の手から５００個以上の陸前高田の小さなかけらが広まった。<br />
&nbsp;<br />
そんな販売も回数が減ってきたなぁと思っていた矢先、<br />
あるアーティストさんからの紹介で３月１１日北里大学で販売することとなった。<br />
自分がいったい何者なのか自分でもわからない。<br />
でも、少しだけれど自分も忘れないため、この微々たる活動を続けられたら･･･と思う。<br />
かけらが繋いでくれた沢山のひとたち。ありがたい。]]> 
    </content>
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            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E7%B9%8B%E3%81%84%E3%81%A7%E9%99%B8%E9%AB%98%E3%81%AA%E3%81%98%E3%82%87%E3%81%AB%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%BA" />
    <published>2012-03-19T00:56:58+09:00</published> 
    <updated>2012-03-19T00:56:58+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>繋いで陸高なじょにがすっぺ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「繋いで陸高なじょにがすっぺ」<br />
陸前高田市災害ボランティアセンターのスローガン。<br />
繋いで陸前高田をなんとかしようということ。<br />
&nbsp;<br />
９月で繋がった人たちのお陰で１０月の私の活動があり、<br />
ただただ、すごい繋がりだなぁ、と思う。<br />
知らない人たちのお陰で私がここにいてこういう活動を出来て、<br />
沢山の知らない人同士が知り合って、心が集まっている。<br />
市街地は何も無くなってしまって私には街があったのが想像すらつかない。<br />
何も無くなったけど心が集まっている。そう思った。<br />
&nbsp;<br />
被災地に行きたい人はいる。けれどきっかけを持てない人もたくさんいる。<br />
今までFacebookは登録していたけど全然使っていなくて、<br />
それが１０月の陸前高田で知り合った人たちがきっかけで使うようになった。<br />
そして陸前高田を知ってもらうために、一瞬でも見た人が被災地やそれを巡る人たちを<br />
思い出すように、陸前高田の人に忘れていませんよと伝えるために時々アップしている。<br />
&nbsp;<br />
あるとき「陸前高田に行きたいは繋げます」とアップしたところ<br />
１０月の友達の結婚式で知り合った子が「行きたい」とコメント。<br />
「絶対繋げる!!!」と１２月初めに４人で行くことになった。<br />
そうしていると今度は同じ友達の結婚式で仲良くなった子がある日<br />
「暖房器具が足りないと報道しているけど自分が送れるのはカイロくらいかなぁ」<br />
とつぶやいた。確かに私もテレビの報道で気にはなっていた。<br />
暖房器具をたくさん買って送れるほど裕福でもないし。<br />
でも同じ想いを感じて、こうやって思っている人は多いはず。<br />
ならば･･･「１人１口１０００円でお金を集めて送るのは？？？」とコメント。<br />
彼女も同意。「あったけぇえプロジェクト」と名付けた。<br />
&nbsp;<br />
そして陸前高田に直接届けようと言うことになった。<br />
しかし購入もしなきゃいけないし時間が無い。<br />
結果、行く４人+つぶやいた彼女の直近の友達だけに寄付を募った。<br />
自分たちも最低１口は寄付して、結果、５日間で９４口９万４千円！<br />
すごい！！<br />
&nbsp;<br />
そして「本当に必要なもの」を届けたく、ボランティアセンターの人たちに<br />
何度も連絡。結果、暖房器具はすでに間に合っており、<br />
女物のヒートテック下着の上４０着、厚手の靴下３０足、<br />
男物のヒートテック下着の上２０着、タイツ２０着を購入した。<br />
&nbsp;<br />
そして、「目に見える」支援をしたいと、寄付者の名前<br />
（本当は写真も載せられたらよかったけど）と<br />
今回の経緯を書いた「ほっこり通信」なるものも一緒に渡した。<br />
渡した方には拒否されない限りお写真を撮らせていただき、<br />
後日支援者に全ての写真を載せたほっこり通信を配信。<br />
&nbsp;<br />
そして、仮設住宅ではなく、津波をかぶったけれども家で頑張っている方たちに<br />
届けたいとこれまたボランティアセンターのおじさまに協力していただき、<br />
津波の到達地点付近を１件１件たずねた。<br />
「初めて物資をもらいます。」「見捨てられてると思ってた。」<br />
自分は９月１０月と高田にいたのに気がつかなかった。申し訳ない。<br />
&nbsp;<br />
訪ねた中の１件のおじさんが「今度来るときは一緒に配りたい」と。<br />
嬉しい。雪道の運転が出来る人がいなく、次回は５月。<br />
おじさんにそろそろ物資は何がいいかご意見を伺おう。<br />
&nbsp;<br />
ただの自己満足。<br />
でも喜んでくれる人がいれば、迷惑かかっていなければいいと思う。<br />
高田松原や陸前高田の町並みは知らないけど、これから先、<br />
自分が元気になっていく高田を見ていける。<br />
自分にこういった場所が出来ることは嬉しい。<br />
<br />
そして、きっかけで陸前高田というところのヒートテックを貰った人たちの<br />
顔が寄付してくれたところに届くことできっと、寄付してくれた人たちは<br />
陸前高田に親しみを持つようになる。<br />
東北に縁が無かった私のような人にはどこかに縁を結んであげたい。<br />
どこだっていい。ただ、今の私に繋げるところは高田だけ。<br />
私のように勝手に想いがふくらんで、でもそれによって生まれる沢山の<br />
人たちとの出会いは本当に素敵だから、また少しずつ繋げていこう。<br />
&nbsp;<br />
&nbsp;<br />
]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%E3%81%AF%E8%BF%91%E3%81%8F%E3%81%AB" />
    <published>2012-02-21T20:47:41+09:00</published> 
    <updated>2012-02-21T20:47:41+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>被災者は近くに</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[陸前高田のお陰でご縁があり、２０１１年１１月より東北から避難されてきている方への孤立化防止政策の臨時職員として働くことになった。<br />
&nbsp;<br />
私と定年で趣味を楽しんでいた元社協出身のおじさま二人でこの政策に携わる。これは都の助成金により成り立つ。「やりたい～！」と手を上げたところに助成金をくれるわけ。初めて知ったけど助成金って、使わない分は返すのね。だから、無駄にはしたくない。残るならそれは違うところへ遣われるわけで、なら、全体を見ればそのほうがいいと思うから、せこくならない程度に遣おうと思う。<br />
&nbsp;<br />
震災でほんの少しだけ学んだことが色んなNPOなりが助成金や共同募金などからのお金で成り立っていると言うこと。小学校の頃から赤い羽根、緑の羽ってやってたけど、どこに遣われているか全く知らなかった。こうして色んな団体へのお金となっている。もちろん、そのお金を獲得するには審査が必要なわけだけど。<br />
&nbsp;<br />
さて、お仕事だけど、まずは市に避難者登録名簿があって、世帯ごとの戸票があり、それを頂くことに。それが１ヶ月近くもかかった。何で？それが行政？？ちなみにこの避難者登録は住民票と違う。登録すると被災地、都、そして現在の市区町村からの情報が送られてくる。後にわかるのだが、早くに避難してきた人は混乱の中なので情報が何でも欲しい!!!と登録している。が、例えば親戚宅に避難していて９月にこちらに来たとか、色々考えてきたあげくに避難してきた人なんかは、知らない人がいる。情報の中には仕事の案内や招待に関するものもある。知らずに仕事を必死で探していたりする。<br />
&nbsp;<br />
戸票が余りにも遅いので、都営住宅に入っている方たちで民生委員さん（地区のお世話係りさんみたいな感じの人。実はこれまたこの方たちの存在を今まで知らなかった。）が把握しているところに関して、戸別訪問を開始。アンケート用紙を渡し、次回訪問日に詳しく聞く。それでもアンケート回収に行って色々話していると始めは普通に話していた人が泣き始めることもある。みんな、頑張って張り詰めているところが未だにある。<br />
&nbsp;<br />
１１月には１５０名ほどの方たちが私の地元の市へ避難していた。９割は福島から。福島の中でも警戒区域からの避難と子供が小さいため自主避難した方といる。その差を感じ、後ろめたさを感じる方もいた。福島で旦那さんが仕事を続けているため、家族で過ごすのは週末だけ。そんな家庭も多い。「大丈夫だよ」と福島の友人に言われ、避難していることを後ろめたく感じるものの子供を思うと迷う。かといって、旦那と離れ、ずっとこのままの生活でいいのかというと違う。どうしよう、どうしよう･･･。<br />
&nbsp;<br />
１１月はとにかく戸別訪問、そして１２月に交流会をやろうと、その計画をたてる日々だった。私がこの事業に関わり気がついたこと。それは私のすぐ近くに被災者がいるということ。今まで「被災地」にしか目がいっていなかった。申し訳ないけど考えもしなかった。震災２週間後にマラウイに旅立ち、ネットもろくに見れず（画像を開けるのにものすごい時間がかかる。　Facebookなんて顔写真があるため容量があって開けない。）、帰国後の岩手でも１０月の住田基地でも地元の新聞を時々見るくらいで情報に触れることはなかった。頭の中は３月１１日以降にテレビで見た被災地の映像しかなくて、被災者は被災地にいると思っていた。テレビでも被災地の映像と被災者という映像は目にするが、例えば東京の避難者のつらい映像はあまり見ない。でも私の前で何人も泣いた。申し訳ない。<br />
&nbsp;<br />
マラウイへ行ったことで変わったことがある。マラウイではテレビの無い生活。ネットも自分で引いてなかったし、ラジオも聞いていなかった。日本へ帰ってきてテレビを見るとつまらない。つまらなくて、NHKが主となった。そして、暇になると新聞を読むようになった。読むところは偏ってしまうけど、薬剤師の就職活動に新聞は不要であるし、今まで新聞を読もうなんて思っていなかった。年をとっただけかもしれないけど、いいことだ。<br />
&nbsp;<br />
そしてやっぱり国の政策って、私には理解できない部分も多々あり、難しいなと思う。マラウイを通して見えたJICA、震災を通して見えた復興政策は国が動いたり法律が変わらないと少数派のとっても困っている人たちにはなかなか届かない現状がある。そしてそれを変えるには変えようとする立場に変えようとする人がいかなくては変わらないということ。少数派を気にしていたら進まないのかもしれないけどやりきれない現実も見る。難しい。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>マラリエ</name>
        </author>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://malarie.fukuwarai.net/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%86%8D%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%96%9C%E3%81%B3" />
    <published>2012-02-05T20:17:58+09:00</published> 
    <updated>2012-02-05T20:17:58+09:00</updated> 
    <category term="未選択" label="未選択" />
    <title>再会の喜び</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[もう年が明けてしまったけど、自分の記録のために、どなたかが見てくれるときのために１０月の陸前高田を記そうと思う。<br />
&nbsp;<br />
１０月は個人でのボランティアだったため交通費を抑えるために高速バスでまずは仙台へ。６時前に着き乗り換えて陸前高田へ。直通もあるけど迎えに来やすい時間にするため。９月に知り合った救護班の友人がバスの停留所まで迎えに来てくれた。ボランティアセンターは市街地から車で２０分ほどの内陸にある。そこへのバスなど交通機関は無い。<br />
&nbsp;<br />
センターに着き９月からいるスタッフと再会。聞くと受付が足りないと言うことで受付を手伝うこととした。受付かぁ･･･。正直、残念だった。地元の方たちと触れ合いたいという自己満足心があったから。でも、足りなくて困っているならしょうがない。<br />
&nbsp;<br />
宿泊場所は住田基地。廃校になった小学校を無料でボランティアに開放している。そこはセンターからさらに内陸に車で２０分。こことの交通も９月に知り合ったスタッフの車に便乗して、時には社協の車を特別に貸していただいて通った。１０月の活動は沢山の方の支えの中で成り立ったものだった。<br />
<br />
<img alt="P1120555.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1328440066/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1120554.JPG" target="_blank"><img alt="P1120554.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1328440117/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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住田基地は思っていたよりとっても快適。お風呂もプレハブで浴槽付きであったし、洗濯機もあるし、炊事場もある。すごい！！お風呂に関しては６月くらいに四国から（？）お風呂だけを作ってまわっている３人くらいの方がいて、その方たちが２～３日で作り、そして去っていったという。ありがたい。目に見えないありがたい人がいて今の自分の滞在があるんだと思った。夏用と冬用寝袋を重ねて寝た。<br />
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住田基地での出会いもたくさんあった。チーム住田と呼ばれる人たちがいる。色々なところから来ている５０代くらいのおじちゃんたち。自ら軽トラに機材を積んで職人のような働きをする。木を切り倒して山を切り開いたり、とにかく相当な人じゃないと一緒に活動できない。おじちゃんたちは月単位で滞在を継続していたり、何度も来たり、入れ替わり立ち代りで常にチーム住田は存在した。そんなおじちゃんたちはとっても気さくで、運営班の私たちがミーティングを終えて帰ると「夕飯できてるぞ～！」と毎日呼んでくれる。お酒を飲みながらたわいの無いことを話すおじちゃんたち。でも、強い思いを捧げている。素敵なおじちゃんたち。出会えて本当に良かった。<br />
<a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1120556.JPG" target="_blank"><img alt="P1120556.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1328440169/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a><a href="//malarie.fukuwarai.net/File/P1120557.JPG" target="_blank"><img alt="P1120557.JPG" src="//malarie.fukuwarai.net/Img/1328440190/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 150px; height: 112px; float: left;" /></a>&nbsp;<br />
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残念な受付であったが、少しやり始めるといかに大切かが見えてきた。主な仕事は、ボランティアが来たときの登録受付、その後は活動を終えて帰ってくる人たちへのお茶菓子準備。ここでは飲みたいものを聞いてこちらで入れて手渡ししている。そういうところを大切にしている。その間、電話による事前受付、高速道路の無料申請に対する電話などに追われる。時間があるときには仮設住宅に物資を配布しに行く。<br />
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陸前高田市災害ボランティアセンターは先に書いたように車以外の交通で来るにはなかなか来づらい。個人で来ようとする人に対して、バスやレンタカー、他のツアーに混ざる方法、住田基地他旅館の紹介など、２回目の私だからわかる情報を提供することが出来た。いかに現地までの過程を支えるか、そして後日、実際に会ってお礼を言われると嬉しかった。また、仮設住宅の違いや、物資配給の違いなども感じることができ、４月からいらっしゃるスタッフの方にボランティアセンター始め色んな団体の仕組みなどを聞くことができ貴重な経験となった。<br />
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ある日、大学生２人が自転車に乗ってボランティアセンターに来た。どこから来たのか聞くと停留所から、と。折りたたみ自転車をバスに乗せてきたそうだ。今日は足がないから活動は無理だと伝えると住田基地へ向かうという。彼らは２時間かけて基地へ辿り着いた。夜、帰るとチーム住田の中でご飯を食べていた二人。聞くと１人が誕生日だと言う。ホルモンをもらっていた私たちはホルモン焼きを作り、♪ハッピバースデートゥーユー♪とホルモン焼きを持っていった。二人は教師になりたいという。１人が隣町出身と言うことで色んな想いがあり今回来た。将来の子供たちに伝えて生きたいというまっすぐな彼らは活動を終えるとまた自転車で帰っていった。<br />
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またある日、おばさんに「あら、お久しぶり～！」と。見たことあるけどどこでだっけ？「ほら、見に来てくれたでしょ？トイレの場所とか。」あ～!!９月に現場確認に行ったときの依頼主だ!!嬉しかった～!!<br />
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２回目の陸前高田は個人ということもあり、のんびり活動、滞在させてもらった。嬉しい再会、新しい出会い、３週間あっという間だったな。支援の難しさもとても感じた。沢山の団体で成り立つボランティアセンターの行く末をどこでまとめ、その考えを共有して復興に繋げていくのか。そんなことも考えた。紅葉が山の上から下りてき始めた頃、帰京。今回仲良くなったスタッフのおうちで夜行バスの時間まで過ごす。ここのうちにも何度か泊まった。みんなのお陰の２度目の陸前高田だった。「再会」という喜びは２度目だから味わえる。この喜びは素敵だな。<br />
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            <name>マラリエ</name>
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